
サイパン レック ダイビング 沈飛行機
インリーフに散乱する飛行機の正体は!?

ダイバーの目から見るサイパンの海に眠れる数々の太平洋戦争時の遺物!
サイパンのBー29ポイントよりマニャガハ島寄りにバラバラに散乱した飛行機が沈んでいます。一番上の写真は、水平尾翼のフラップ部分だと思われます、またそのとなりの写真は、見ての通り引き込み脚であります。この様な形で沈んでいて本体は発見されていません。この残骸だけでは何がなんだかわかりません、又Bー29の残骸だと思ってしまいそうですが一番下の写真のようにプレートがはっきりと残されていました。AIRPLANE MOD F6F−3( 8 にもみえますが3型が一番多く生産されました) と刻印されています。この飛行機は、米海軍の艦上戦闘機 グラマン F6F ヘルキャット という事になります、プレートがあるので確実でしょう!この機は、開戦当時、米海軍の主力戦闘機として成功を収めた F4Fワイルドキャットの後続機として開発が進められ、1943年より正式に量産される事となり、12000機以上が生産されました。旧日本海軍の主力戦闘機である零戦の倍近いパワーを持ち(2000馬力) 12.7mm機銃6門を搭載、パイロットの安全性を重視した甲板などを装備し、零戦の強敵となった戦闘機の一つになります。なぜこのサイパンの海に眠っているのかは不明ですが、これかも更に残骸を探し(本体があれば良いのですが!)、調査していきたいと思います。
この調査は、サイパンにおいて素人のマサ本人が趣味の範囲で行ったものなので、間違いも多く、迷惑をおかけすると思いますがご了承下さい。